Info detail
プログラミング初心者から電子工作に挑戦したい方まで、楽しみながら学べる入門講座です。 本講座では micro:bit を使って、センサーやモジュールを組み合わせながら「動く・光る・鳴る」プログラムを体験できます。難しい理論よりも、まずは「作って動かす」ことを重視しています。遊びながら、手を動かしながら自然にMicroPythonの基礎文法を身につけることを目指します。ビジュアルプログラミングツールの理解が深まると、ビジュアルプログラミングツールによって自動的に生成されるソースコードに興味がわいてきます。本講座では、、AIと親和性の高いPython 3と互換性を持つ軽量なプログラミング言語であり、マイコンやIoTデバイスでの使用を目的として設計されたMicroPythonでプログラムを書いてみることで、Pythonの簡潔な文法を学習しつつ、実際、どのようなプログラムが、ハードウェアを制御するのかを体感します。 MicroPythonは、Pythonと比較すると、必要最小限の機能に絞られており、メモリ使用量が少なく、小型デバイス上で効率的に動作します。これまで、C言語やアセンブリ言語が主流だったマイコンプログラミングの世界の革命児、より簡単にマイコンプログラムを作ることができます。
本コース受講により、MycroPythonでmicro:bitをプログラミングする方法を学ぶ,プログラミングによって物(ここではでmicro:bit)が動くしくみを体感する,MicrosoftPythonに触れることで、よく使うプログラムの基本構文を叩き込む,多様な課題をこなすことで自分が作りたいものをイメージし作ってみる創造性を身に着けます。
1.MicroPythonをはじめよう!
micro:bitの基本機能を使ってみよう!
2.手をかざすと顔が変わる不思議なボード
randomモジュールを使って、イメージをランダムに表示する方法を学ぶ。If文とwhile文を使ってみる。
3.加速度センサーを使ってひっくり返えす
accelerometerオブジェクトを使って、micro:bitの加速度センサーが検知したジャスチャーを取得する方法を学びます。また、ディスプレイに自作のイメージを表示する方法を学びます。
4.北を向くと音で知らせるコンパス
micro:bitの地磁気センサーが検知した方位をcompassオブジェクトを使って取得する方法を学びます。またmusicモジュールを使用して音を鳴らしてみます。
5.手をかざすと顔が変わる不思議なボード
randomモジュールを使って、イメージをランダムに表示する方法を学ぶ。If文とwhile文を使ってみる。
6.エーデルワイスを演奏しよう
メロディのリストを作成と2つのmicro:bitを使って無線通信する方法を学習します。
7.早押しボタンを作る
端子をタッチして早押しボタンを作ります。pinNオブジェクトのis_touchedメソッドを使って、端子にタッチされたかを判定する方法を学習します。
Comments powered by CComment