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micro:bitのLEDを画面上を動くキャラクターにみたててゲームを作ります
プログラミング初心者から電子工作に挑戦したい方まで、楽しみながら学べる入門講座です。 本講座では micro:bit を使って、センサーやモジュールを組み合わせながら「動く・光る・鳴る」プログラムを体験できます。難しい理論よりも、まずは「作って動かす」ことを重視しています。遊びながら、手を動かしながら自然にMicroPythonの基礎文法を身につけることを目指します。ビジュアルプログラミングツールの理解が深まると、ビジュアルプログラミングツールによって自動的に生成されるソースコードに興味がわいてきます。本講座では、、AIと親和性の高いPython 3と互換性を持つ軽量なプログラミング言語であり、マイコンやIoTデバイスでの使用を目的として設計されたMicroPythonでプログラムを書いてみることで、Pythonの簡潔な文法を学習しつつ、実際、どのようなプログラムが、ハードウェアを制御するのかを体感します。 MicroPythonは、Pythonと比較すると、必要最小限の機能に絞られており、メモリ使用量が少なく、小型デバイス上で効率的に動作します。これまで、C言語やアセンブリ言語が主流だったマイコンプログラミングの世界の革命児、より簡単にマイコンプログラムを作ることができます。
学習対象
はじめてプログラミングに挑戦するプログラミングビギナー
ゲーム作りを通して、自然にプログラミングの考え方を身につけたい方
子どもと一緒にプログラミングを楽しみたい保護者の方
学習成果
MycroPythonでmicro:bitをプログラミングする方法を学ぶ
プログラミングによって物(ここではでmicro:bit)が動くしくみを体感する
MicrosoftPythonに触れることで、よく使うプログラムの基本構文を叩き込む
多様な課題をこなすことで自分が作りたいものをイメージし作ってみる創造性を身に着けます。
カリキュラム
●micro:bitを1つ使ってでゲームを作る
傾きを使ってスプライトを動かしゲームを作ります。
●対戦型シューティングゲーム(STEP1)
送信側のプログラムです。micro:bit上の自分を左右に動かしたり、弾を発射したりをLEDライトで表現します。
●対戦型シューティングゲーム(STEP2)
受信側のプログラムを作成します。相手が撃った弾が自分のmicro:bit上に入ってきます。
●追いかけっこ(STEP1)
自分と相手のスプライトが同一micro:bit上で動くところまでを作成します。
●追いかけっこ(STEP2)
ゲームオーバーの条件を追加します。
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