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認知症予防 お買い物金額を求める

Scratchの作品です。年を重ねるにつれ計算力の衰えを感じる今日この頃です。買い物に行く機会も減り、何でもネットで注文していると普段の生活の中で計算することが少なくなっているのではないでしょうか?自らの認知症予防にと作って見ましたが、思った以上に衰えているのを痛感させられます。是非試してみてください。


【遊び方】

緑の旗を押した後、レベルを選択し、スタートボタンを押します。
商品が流れてきます。商品がバーコードリーダーに触れると金額が表示されます。全部でいくらになるか計算してください。

【やさしい】流れてくる商品は2つです。
【ふつう】流れてくる商品は5つです。
【むずかしい】流れてくる商品は9つです。

最後に合計金額の入力を求められます。半角数字のみで答えてください。(円の入力は不要)

商品が出てくるスピードと金額が表示される長さは、5問目、10問目でアップします。
出題順は毎回異なります。何度も挑戦してみてね。


【リミックスして独自のゲームを作ろう!】
一般的には人の作品をコピーすることは良くないこととされていますが、Scratchの世界では、誰かの作品をコピーして、自分のアイディアを加え、新たなプロジェクトとして公開することを認めています。これを「リミックス」と言います。なぜかと言うと、Scratchの公式サイトでは下記のように言っています。

他の人のプロジェクトをリミックスすることは、プログラミングを学び、関心のあるプロジェクトを作るためのすばらしい方法だと信じています。リミックスを通し、創造的なアイデアがScratchコミュニティ中に広がり、みんなに恩恵をもたらします。
引用元:よくある質問と答え(FAQ)

流れてくる商品は、アイテム1~9の9つのスプライトです。
それぞれのスプライトには複数のコスチュームが用意され、コスチューム名がこの商品の金額です。それぞれに異なる金額が付けられています。 コスチューム名(金額)を変更して、もっと易しくまたはもっと難しくすることもできるし、このコスチュームを追加して問題のバリエーションを増やしても良いでしょう。
コスチュームの数を変える場合は併せてスプライトのコードも変えてね。

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